敷島住宅
おすすめポイント
- 環境に優しい住まい
- 耐震等級3を取得
- 最長60年保証
施工事例
- 引用元:https://www.shikishima-home.com/works/work.php?id=11327
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一日の終わりはゆったり映画鑑賞、生活感がなくモダンな空間
基本情報
断熱性 | 〇 ・ZEH基準の性能(UA値0.46) ・Low-E複層ガラス使用 |
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気密性 | 〇(C値0.5) |
耐震性 | 〇(耐震等級3) |
保証期間 | 初期保証20年、最長60年 | 熱交換換気 | 第1種交換方式 | 長期優良住宅 | 〇 |
敷島住宅は、京都・大阪・滋賀を中心に営業している不動産会社です。注文住宅事業をはじめ、賃貸事業やリフォーム事業など、住まいに関する幅広い事業を行っています。
2014年以降、グッドデザイン賞やハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー優秀賞をそれぞれ複数回受賞するなど、敷島住宅は多方面から評価されてきました。今回はそんな敷島住宅の魅力と特徴について紹介します。
敷島住宅の特徴①次世代のエコ住宅
敷島住宅が提供する注文住宅「RECO」のコンセプトは「未来の幸せをつくる機能美の住まい」です。ただデザインが美しい家ではなく、これからの時代も快適に暮らせるよう「省エネ」「エコロジー」といった観点からも評価される家づくりに取り組んできました。
全棟「住宅性能評価書」つき
RECOはすべて「住宅性能評価書」がついています。住宅性能評価書とは、国土交通大臣に登録した第三者評価機関が住宅の性能を公平な立場で評価し、結果を記した書面です。設計段階と工事段階に分けてチェックを行い、複数の分野について等級や数値などを表示します。
RECOは、5分野9項目において住宅性能評価書の最高等級を取得している点が強みです。温熱や空気環境、劣化の軽減など、どれか一点に特化した家ではなく、多方面から環境に優しく住みやすい家として外部機関より保証されているといえるでしょう。
住宅性能評価書で最高等級を得るには、建築基準法や長期優良住宅の条件を満たすより厳しい品質管理が必要です。将来的に住宅売却を考えるときも役立つ指標でしょう。
HEAT20のG2基準をクリア
RECOは断熱性能が高く、HEAT20という断熱に関する指標でG2基準をクリアしています。HEAT20は、欧米の住宅に対して性能が低かった日本の住宅の断熱性能を高めるため、新たに設けられた断熱性能の基準です。
HEAT20のG2基準をクリアするには、非常に高い断熱性能がなければなりません。同じく断熱性能についての指標が定められた「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」より、高い目標が定められています。
高断熱な家は、空調設備を効率よく稼働でき、夏は涼しく冬は暖かい住居空間を維持できる点が特徴です。光熱費をカットできるなどのメリットがあり、RECOは快適ながらも環境に配慮した家だといえるでしょう。
初期設置費用無料の太陽光パネル
敷島住宅で家を建てる場合、条件によっては無料で太陽光パネルを設置できます。太陽光パネルがある家は自家発電できるので環境に優しく経済的です。周辺地域が停電したときも、太陽光発電した電気があれば自宅で電気を利用できます。
敷島住宅の「ソラトモサービス」は、太陽光パネルの初期設置費用をパネルのメーカーが負担する制度です。利用期間中に発電した電力による収入を補填することで、費用をかけずに太陽光パネルを導入できます。条件によっては、経済メリットが約80万円にのぼるなど「環境問題は気になるけれどお金はかけたくない」という人にうってつけのサービスといえるでしょう。
ちなみに、ソラトモサービス終了後は太陽光発電システム一式が無償で譲渡されます。出力保証・製品保証期間が残存していた場合は、引き続き保証サービスを受けられるので安心です。
敷島住宅の特徴②RECO仕様の工法
敷島住宅のRECOは、木造軸組工法に弱点を補う金物接合工法を組み合わせたオリジナル工法を採用しています。コンセプトである「未来の幸せをつくる機能美の住まい」のために、おしゃれなデザインと快適な機能性を兼ね備えた工法が構築されました。
従来に比べ1.7倍の耐力
大きな地震が起きたときにも耐えられるよう、実物大の家を使って阪神大震災時の揺れを再現し、損壊の程度を検証しています。調査の結果、通し柱の接合部分に対して高い耐久性が実証されました。金物接合工法を組み合わせたことで、接合部の耐力は従来工法の1.7倍に向上しています。
RECO仕様の工法は、木と木を接合させる際に木材そのものの強さを最大限生かす点が特徴です。12mm のボルト穴が通る最小の欠損部だけで金物による接合を行い、ズレや損傷のリスクを軽減させています。
地震に強い家づくり
敷島住宅のRECOは、耐震等級のなかでも最高レベルの基準をクリアしている注文住宅です。建築基準法の最低値より1.5倍高い耐震性を持ち、地震が起きる可能性がある地域でも安心して住める家だといえるでしょう。
敷島住宅では、地震に強い家づくりのためにオリジナル工法のほかにもさまざまな建築資材を取り入れています。たとえば、外壁下地用耐力面材「タイガーEXハイパー」もそのひとつです。
タイガーEXハイパーは無機質系面材でできており、木の面材と比べて耐震性に優れています。「筋かい」という木の面材は端部のみ固定しますが、タイガーEXハイパーは全面を固定できる点が強みです。地震はもちろん台風などの自然災害も全面的に受け止め、力を分散させます。
敷島住宅の特徴③充実したアフターサービス
敷島住宅は、長期的に安心できる住まいを提供するために多くのアフターサービスを用意している会社です。自宅でもしものことがあったとしても、しっかり相談できるでしょう。
20年間は有償工事不要
敷島住宅で家を建てた場合、「構造耐力上主要な部分」および「雨水の浸入を防止する部分」の瑕疵は、有償メンテナンス工事不要で20年間保証されます。オプションをつけた場合は、最長60年まで保証を受けられたり、トイレや給湯器などの住宅設備についての保証も受けられたりします。
住宅保証を受けている家は、定期的な住宅点検とメンテナンス工事のサービスがついている点がメリットです。雨漏りや基礎工事の不備など、住宅の安全性に問題があった場合は、すぐに対処してもらえるでしょう。
また、敷島住宅で家を建てると第三者機関「ジャパンホームシールド株式会社」による20年間の地盤保証もセットになります。もし家が不同沈下などにより損壊した場合、家や地盤の修復工事を保証してもらえる制度です。
直営カスタマーズセンター
敷島住宅には24時間対応の直営カスタマーズセンターがあります。アフターサービスに関する相談をいつでも受け付けてくれるので安心です。
直営カスタマーズセンターでは、注文した建物の工事に関する記録や定期点検の結果、リフォーム履歴などが確認できるようになっています。不具合の内容と過去のデータを同時に確認しながら対応してもらえる点が魅力的です。
まずは資料請求をしてみよう!
敷島住宅は、地球環境にも安全性にも配慮した家づくりに力を入れている会社です。建築方法や資材にこだわり、機能性が高い家をつくってきました。
また、もしものときは手厚いサポートを受けられます。直営のカスタマーズセンターがあるのでいつでも相談しやすいです。来場予約や資料請求など、これから家を建てたい人向けのサポートも用意されているので、気になる人は公式サイトから資料請求してみてはいかがでしょうか。
敷島住宅の口コミや評判
営業さん、設計士さん、コーディネーターさん、色々と無理難題な注文に対して、真摯に対応いただきとても感謝しております。またショールームの打合せの際に出していただく、cafeエマンさんのお茶菓子が大変美味でした。
営業の方もコーディネーターの方も親身にご対応いただきました。私たちの要望を細かく汲み取り、理想のお家になりました。本当にありがとうございました!