更新日:2024/10/31

滋賀県でおすすめの注文住宅メーカーを紹介します!

こだわったマイホームを建てたいのなら注文住宅がおすすめです。

しかし、注文住宅を検討する際、工務店やハウスメーカーの数も多く、それぞれ得意なデザインや性能などもさまざまなので、

・どのメーカーを選べばいいの?

・費用はどのくらいかかる?

・機能性はメーカーごとに違うの?

といった悩みが生まれると思います。

そこで当サイトでは、滋賀県で注文住宅を建てたい方の疑問や悩み解決に役立つ情報をご紹介します。

耐震等級や保証内容など、こだわりで選ぶおすすめの注文住宅メーカーや、注文住宅を建てるうえで知っておきたい基礎知識のほか、実際に注文住宅を建てた方がおすすめする滋賀県の人気エリア、メーカーの口コミや評判についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

注文住宅の総費用は?滋賀県のどのエリアが住みやすい?アンケート調査しました!

注文住宅について詳しく解説していく前に、まずは注文住宅を建てるのに多くの人はどれくらいの費用をかけているのか、そして滋賀県のどのエリアを住みやすいと思う人が多いのかといったことのアンケート調査結果について見ていきましょう。これから滋賀県で家づくりをしていこうと考えている人にとって、とても参考になる内容になっているはずです。

「注文住宅を建てるのに掛かった総費用は?」という質問では、結果は以下のようになりました。

注文住宅の総費用は?滋賀県のどのエリアが住みやすい?アンケート調査しました!の画像

第1位は「1500万円~2500万円」でした。現時点での注文住宅の平均的な総費用はおよそ3,500万円といわれているため、このくらいの価格帯の人がとても多いというのは納得できますね。

第2位は「2500万円~3000万円」でした。上述のように、平均の数字を踏まえると、この価格帯の人もかなり多いというのもよく分かります。

第3位は「3000万円~3500万円」でした。総合的に見てみると、一番低い価格帯がもっとも多く、次が2番目に低い価格帯、そして3番目の価格帯と、非常に順当な並びとなっていますね。

続いて「滋賀県のどのエリアが住みやすいと思いますか?」という質問をしたところ、結果は以下のようになりました。

滋賀県のどのエリアが住みやすいと思いますか?のアンケート画像

第1位は「大津市」でした。大津市は滋賀県の県庁所在地であり、県内唯一の中核市ともなっています。京都まで約10分、大阪までも約40分という利便性の高さや、治安のよさも大きな魅力です。

第2位は「彦根市」でした。彦根市はJR東海道本線が通っているほか、路線バスも走っているのでアクセスはかなりよく、スーパーも複数存在しているため生活の面ではかなり便利さを感じられることでしょう。

第3位は「草津市」でした。草津市は東洋経済新報社発表の「住みよさランキング2024」で総合第10位に選ばれたこともあるほど、住みやすさには定評があります。滋賀県で済みやすいエリアを探している人にとって、見逃せないエリアのひとつです。

以上がアンケートの結果となります。このあとは、いよいよ本格的に滋賀県でおすすめの注文住宅メーカーを紹介していきます。

Pickup
おすすめの注文住宅メーカー3選

グランレブリー

グランレブリーのアイキャッチ画像 引用元:https://grandereverie.jp/
  • 高断熱(UA値:0.36)
  • 高気密(C値:0.4)
  • 耐震等級3
  • 初期保証20年、最長60年

建築コストを抑えながら高機能・高デザインで「こだわり」を実現できる

敷島住宅

敷島住宅のアイキャッチ画像 引用元:https://www.shikishima-j.co.jp/
  • 高断熱(UA値:0.46)
  • 高気密(C値:0.5)
  • 耐震等級3
  • 初期保証20年、最長60年

快適な暮らしと環境へのやさしさの両方を追求する次世代エコ住宅「RECO」を提供

マルショウホーム

マルショウホームのアイキャッチ画像 引用元:https://design.marusho-shiga.co.jp/
  • 高断熱(UA値:0.60)
  • 高気密(C値:0.99)
  • 初期保証20年

建築士と建てられる木造住宅。すぐれた耐震性を実現している。

Recommend Table

滋賀県でおすすめの注文住宅メーカー比較表

イメージ
引用元:https://grandereverie.jp/

引用元:https://www.shikishima-j.co.jp/

引用元:https://design.marusho-shiga.co.jp/

引用元:https://www.21kouei.com/

引用元:https://www.reposhouse.com/

引用元:https://shukobuild.com/

引用元:https://homelife.jp/
会社名グランレブリー敷島住宅マルショウホーム高栄ホームルポハウス秀光ビルドアーキホームライフ
断熱性
・ZEH基準の性能
6等級(UA値0.36)
・Low-E複層ガラス使用
・断熱材には安全性の高い高性能グラスウール使用
・耐熱玄関ドア

・ZEH基準の性能(UA値0.46)
・Low-E複層ガラス使用

・ZEH基準の性能
・5等級(UA値0.60)
・複層Low-Eガラス使用

・ZEH 普及目標の設定

・ZEH基準の性能
気密性
・C値0.4

・C値0.5

・C値0.99
耐震性
・耐震等級3

・耐震等級3

・耐震等級3

・耐震等級3

・耐震等級3
保証期間初期保証20年、最長60年初期保証20年、最長60年初期保証20年地盤20年保証建物20年保証地盤20年保証初期保証20年、最長60年
詳細リンク口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
Recommend

滋賀県でおすすめの注文住宅メーカー7選

グランレブリー

グランレブリーの画像 引用元:https://grandereverie.jp/

建築コストを抑えながら高機能・高デザインで「こだわり」を実現できる

グランレブリーは性能・コスト・デザインのすべてが優れている住まいの提供を行っています。設計から施工までのすべてを自社で一貫施工しているため、中間マージンなどがカットされてその分が顧客に還元され、価格以上の家づくりが実現されているのです。


長期優良住宅となっているため性能も非常に高く、デザインについても自由度はとても高くなっています。

おすすめポイント

  • point01

    中間マージンをカット!価格以上のデザイン自由度を実現

  • point02

    耐震性(耐震等級3)/気密性(C値0.4)/断熱性(UA値0.36 断熱等級6)など機能性が抜群

  • point03

    自社一貫のため、どの段階でも気兼ねなく相談できる

施工事例

グランレブリーの口コミや評判

口コミ画像1 (nn nn.)
大満足です
立地の良さと充実した標準装備でこちらにお願いしましたが、営業の方の対応も良く、工事も丁寧にすすめてくださって、安心してお任せできました。間取りや設備などもこちらの希望や予算などをよく考えて提案していただいたので大満足です。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
口コミ画像1 (Snow Flower)
またお願いしたい
素敵な家を建てて頂きました。優しい営業の方との出会いに感謝です。1番のお気に入りは小上がりです。

引き出しをお願いしたら、可愛いデザインの引き出しにもなっていました。また建てるとしてもグランレブリーさんにお願いしたいと思います。ありがとうございました。
引用元:https://maps.app.goo.gl/

グランレブリーの基本情報

断熱性

・ZEH基準の性能 6等級(UA値0.36)

・Low-E複層ガラス使用

・断熱材には安全性の高い高性能グラスウール使用

・耐熱玄関ドア
気密性〇(C値0.4)
耐震性〇(耐震等級3)
保証期間初期保証20年、最長60年
熱交換換気第1種交換方式
長期優良住宅

グランレブリーのMAP

質の高い家づくりの仕組みがわかる! 資料請求はこちら

敷島住宅

敷島住宅の画像 引用元:https://www.shikishima-j.co.jp/

快適な暮らしと環境へのやさしさの両方を追求する次世代エコ住宅「RECO」を提供

敷島住宅では、次世代のエコ住宅である「RECO」を提供しています。HEAT20のG2基準をクリアしているなど、性能がとても高いことに加えて、卓越した衣装による美しさも誇ります。


資産価値に重点を置いているため、美しさと心地よさが長い間続くようになっているのです。保証も充実しており、最長60年保証を備えています。

おすすめポイント

  • point01

    環境に優しい住まい

  • point02

    耐震等級3を取得

  • point03

    最長60年保証

施工事例

敷島住宅の基本情報

断熱性

・ZEH基準の性能(UA値0.46)

・Low-E複層ガラス使用
気密性〇(C値0.5)
耐震性〇(耐震等級3)
保証期間初期保証20年、最長60年
熱交換換気第1種交換方式
長期優良住宅

敷島住宅の口コミや評判

口コミ画像1 (ぽりん)
感謝しています
営業さん、設計士さん、コーディネーターさん、色々と無理難題な注文に対して、真摯に対応いただきとても感謝しております。またショールームの打合せの際に出していただく、cafeエマンさんのお茶菓子が大変美味でした。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
口コミ画像1 (KNM H)
親身な対応
営業の方もコーディネーターの方も親身にご対応いただきました。私たちの要望を細かく汲み取り、理想のお家になりました。本当にありがとうございました!
引用元:https://maps.app.goo.gl/

敷島住宅のMAP

マルショウホーム

マルショウホームの画像 引用元:https://design.marusho-shiga.co.jp/

住みよい街づくりとスタイルのある暮らしのために土地開発からアフターまで担当

マルショウホームは住まいに暮らす家族のライフスタイルを大切にしていて、動線や景色なども含め、家族の暮らしを想像しながら設計を行っています。性能も十分で、BELSを取得することで全棟のエネルギー性能を明確化しています。


基本構造躯体にはベタ基礎や4寸柱、ダイライトといったものを採用しており、耐久性も抜群です。

おすすめポイント

  • point01

    ライフスタイルを重視

  • point02

    BELSを取得

  • point03

    無料定期点検を実施

施工事例

マルショウホームの基本情報

断熱性

・ZEH基準の性能

・5等級(UA値0.60)

・複層Low-Eガラス使用
気密性〇(C値0.99)
耐震性
保証期間初期保証20年
熱交換換気第1種換気システム
長期優良住宅×

マルショウホームのMAP

高栄ホーム

高栄ホームの画像 引用元:https://www.21kouei.com/

地元に愛されて68年以上。健康とエコにも配慮を欠かさない

高栄ホームは地域に68年以上愛されてきた実績を持つ住宅メーカーです。品質に確かなこだわりを持っていて、特に地盤調査に関してはスペシャリストが綿密に調査や改良を実施します。


そのうえ、第三者機関による施工管理や検査が合計5回も行われているため、品質には徹底的にこだわりぬいているといえるでしょう。

おすすめポイント

  • point01

    68年以上の歴史

  • point02

    スペシャリストによる地盤調査

  • point03

    建物10年保証を用意

施工事例

高栄ホームの基本情報

断熱性
気密性
耐震性〇(耐震等級3)
保証期間地盤20年保証
熱交換換気記載なし
長期優良住宅×

高栄ホームの口コミや評判

口コミ画像1 (宮本友美)
とにかく丁寧
私たちのこだわりが強すぎて何度も打ち合わせしてもらいましたが、毎回丁寧に対応してくれました。ハウスメーカー何個か依頼していましたが、こんなに丁寧に対応してくれたのは高栄ホームさんだけでした。担当が安藤さんだったから高栄ホームに決めました。安藤さんのおかげでいいお家作りができました。安藤さんと高栄ホームさんには本当に感謝しています。
引用元:https://g.co/
口コミ画像1 (奥田卓也)
出会えてよかった
こちらで注文住宅を購入しました。一生に一度の買い物だと思いますが、こちらの会社と出会えて良かったと思える買い物でした。

とにかくレスポンスが早く、全力で携わってくれます。また相談から住んでからのアフターフォローまで誠心誠意して頂いていると感じています。

特に営業担当の方は、いつでも誠実で親身に携わって頂いています。家、工務店とは一生の付き合いだと思いますが、本当に出会えて良かったと思います。
引用元:https://g.co/

高栄ホームのMAP

ルポハウス

ルポハウスの画像 引用元:https://www.reposhouse.com/

設計士と直接話しながら家づくりができ、デザインを得意としている

ルポハウスでは、設計士と直接話しながら家づくりを進めていくことができます。営業マンが存在せず、豪華なモデルハウスの建築や展示場への出店といったこともしていないため、その分がコストカットできているのも魅力的なポイントです。


土地探しからアフターフォローに至るまで、すべてを一貫して対応してくれるのもありがたい部分です。

おすすめポイント

  • point01

    設計士と直接話せる

  • point02

    コストカットを実施

  • point03

    すべてを自社で行う

施工事例

ルポハウスの基本情報

断熱性
気密性
耐震性
保証期間建物20年保証
熱交換換気記載なし
長期優良住宅×

ルポハウスの口コミや評判

口コミ画像1 (a a)
相談する価値あり
対応頂いた設計士の方、スタッフ方の感じがものすごく良かったです。ハウスメーカーや工務店を検討中なら、一度相談行く価値あり。様々なハウスメーカー、工務店を回りましたが、最終ルポハウスさんでお願いし、価格内容ともに満足行く家ができました。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
口コミ画像1 (Mi)
よい点がたくさん
こちらで家を建ててもらい、今日完成しました。大きな買い物になるので沢山迷って変更を重ねましたが快く対応してくださり、大変有難かったです。建築士の方が担当になるので家づくりの相談がスムーズに進んだ点も良かったです。

インテリア担当の方もセンスが良く照明や壁紙、床材など家の雰囲気に合わせて最適なものを選んでくださいました。建築を担当された現場監督も、台風の翌日に家の様子を一報入れてくださるなど、安心して家づくりをお任せできました。
引用元:https://maps.app.goo.gl/

ルポハウスのMAP

秀光ビルド

秀光ビルドの画像 引用元:https://shukobuild.com/

契約後に追加費用が掛かることがなく、全12回検査を行うので安心

秀光ビルドは価格と品質の両方を求めて、コミコミ価格での家づくりを行っています。家を建てるために必要となる各種申請や工事、さらには保証やアフターサービスといったことまですべてが標準装備となっているのです。


耐震だけでなく制震にも力を入れており、独自の耐力壁も開発しているため、住まいの耐震性もとても高いです。

おすすめポイント

  • point01

    契約後の追加費用なし

  • point02

    耐震等級3×制震

  • point03

    一貫した自社体制

施工事例

秀光ビルドの基本情報

断熱性
ZEH 普及目標の設定
気密性
耐震性〇(耐震等級3)
保証期間地盤20年保証
熱交換換気第1種換気システム
長期優良住宅

秀光ビルドの口コミや評判

口コミ画像1 (坂本一平)
スムーズに進められた
皆さんとても丁寧に対応いただき、細かい確認も時間をかけて対応いただきました。社員の方も皆さん明るく、コミュニケーションも取りやすく、スムーズに契約まで進めました。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
口コミ画像1 (ニシカワマサヒロ)
希望が実現できそう
非常に良い対応の店舗です。こちらの要望をなんとか形にしようと色々と提案してくれて、より良い形で間取りに落とし込んでくれました。

対応も早く、スムーズに打合せが進みます。希望通りの間取りや仕様に近づいて来て、完成が非常に待ち遠しいです。
引用元:https://maps.app.goo.gl/

秀光ビルドのMAP

アーキホームライフ

アーキホームライフの画像 引用元:https://homelife.jp/

自然の力を活用したパッシブデザインを採用。24時間受付のコールセンターも用意

アーキホームライフは工務店と設計事務所のいいとこどりをした住宅メーカーとなっていて、設計士と綿密に打ち合わせをしていきながら、100年先も快適なデザイン住宅を作り上げることを目指せます。


光・熱・風といった自然の力を活用するパッシブデザインの考え方を採用しており、エコな住まいに仕上げられることにも定評があります。

おすすめポイント

  • point01

    パッシブデザインを取り入れている

  • point02

    設計士が打ち合わせから参加

  • point03

    最長60年保証

アーキホームライフの基本情報

断熱性
ZEH基準の性能
気密性
耐震性〇(耐震等級3)
保証期間初期保証20年、最長60年
熱交換換気記載なし
長期優良住宅

施工事例

アーキホームライフの口コミや評判

口コミ画像1 (古山恵莉)
誠実さが伝わる対応
対応がとても丁寧で誠実さが伝わり、安心してお話ができます。どの範囲までが標準なのかも分かりやすく説明してくださいました。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
口コミ画像1 (y h)
きちんと寄り添ってくれる
家づくりにあたってわからないことや不安なことばかりなのですが、丁寧に寄り添って話を聞きながら教えていただけました。
引用元:https://maps.app.goo.gl/

アーキホームライフのMAP

faq

注文住宅に関するFAQ

  • Q 年収いくらあれば家を建てられますか?
    A 年収700~800万円に満たない人でも、建てられます。
    無理なくローンを返済するには年収700~800万円が理想的だと言われています。

    当サイトのアンケートでは、注文住宅を建てるのに掛かった総費用で一番多かったのは「1500万円~2500万円」でした。

    アンケート結果
  • Q 注文住宅の平均額は?
    A 「令和4年度 住宅市場動向調査」による相場(国土交通省) 国土交通省によると、全国平均は3,935万円となっています。また、日本ハウスHDの調査によると、本体工事費は1,600~3,800万円が一番多い価格帯のようです。
  • Q 注文住宅は完成までに何か月かかりますか?
    A 注文住宅の完成までの平均期間は8〜15ヶ月程度です。詳しくは各企業の公式サイトをご確認ください。
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注文住宅について

滋賀県の人気居住エリアと土地坪単価&特徴

滋賀県の人気居住エリアと土地坪単価&特徴の画像

マイホームを建てた場合、その場所に長く住み続けることになるため、地域の情報は事前に把握しておきたいものです。また、マイホーム購入で避けられない費用についての不安を減らすために、滋賀県の人気居住エリアの土地坪単価についてもご紹介します。

滋賀県の人気居住エリアの土地坪単価

滋賀県で人気の居住エリアと土地坪単価は下記のようになっています。

大津市

大津市は京都まで電車で10分という立地にあり、移動に便利なことから人気があるエリアです。大津市の土地坪単価は25万円~40万円です。

彦根市

彦根城があり、静かな雰囲気が特徴の彦根市も、マイホームを建てるエリアとして人気があります。彦根市の土地坪単価は15万円~30万円です。

草津市

草津市は京都や大阪に近いエリアであるため、仕事などで県外に訪れることが多い方にも人気があります。そんな草津市の土地坪単価は30万円~50万円です。

近衛八幡市

JR東海道本線が通り、県内各地・県外に行きやすい立地にあるのが近衛八幡市です。大津市や草津市よりは少ないですが商業施設もあり、自然も豊かでバランスが良いことが人気のエリアです。近衛八幡市の土地坪単価は21万円~です。

長浜市

子育てのしやすさという観点から見ると、小児科設置件数が全国平均の約2倍とされている長浜市も人気です。長浜市の土地坪単価は15万円~25万円です。

滋賀県の人気居住エリアの特徴

前項にてご紹介した滋賀県の人気居住エリア5か所について、より詳しい特徴をご紹介します。

大津市

大津市は、日本でもっとも大きい湖である琵琶湖を有するエリアです。琵琶湖のほかにも比叡山や瀬田川といった大自然が大きな魅力で、ゆったりとした場所で暮らしたい方に人気があります。また大津駅からは京都駅まで電車で約10分という距離なので、京都方面に行くことが多い方にもおすすめのエリアです。

彦根市

彦根市は観光地として有名な彦根城、佐和山跡地があるエリアです。滋賀大学があるため若者が多いですが、市全体が落ち着いた雰囲気であり、子育て世帯やゆったりと暮らしたい方にも人気があります。また東京23区に在住している方、または、東京圏からの移住者に対して「移住支援金」を支給しているため、移住しやすいというメリットもあります。

草津市

草津市は国内外から観光客が訪れる、全国でも有数の温泉街を持つエリアです。そのため観光地としての部分が目立つ草津市ですが、京都駅までは電車で約30分、大阪駅までは電車で約50分という好立地に位置しているという特徴もあります。非常に交通の便がよく、草津市近郊のエリアに職場や学校がある方にも便利です。

近衛八幡市

近衛八幡市は、先述の通り滋賀県のなかでも利便性と自然の豊かさのバランスが良いエリアとして知られています。また、JR東海道本線が通り、大阪や京都へのアクセスにも便利です。生活面に関しては、スーパーやホームセンター、医療機関もあるため暮らしやすい環境だといえます。

長浜市

長浜ラーメンでも有名な長浜市は、地域医療が発達しているエリアでもあります。人口10万人あたりの医療施設は内科系・小児科系で全国平均を大きく上回り、とくに小児科は全国平均の2倍の数があります。また子育てセンターの数も多いことから、安心して子育てをしたいというご家庭におすすめのエリアといえるでしょう。

ポイント

滋賀県で人気のエリアをチェック

相場を知っておくことで費用への不安を軽減できる

注文住宅メーカーの選び方

注文住宅メーカーの選び方の画像

自分たちにとって最適な家づくりをするためには、注文住宅メーカー選びを慎重に行う必要があります。ここでは、注文住宅メーカーを選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介するので、後悔しない家づくりをするためにもぜひチェックしてみてください。

耐震等級は?耐震性能を確認

マイホームを建てるのなら、地震に備えたいという方も多いのではないでしょうか。日本はどこに住んでいても大地震の被害を受ける可能性があり、家族を守るためにも、家という財産を守るためにも耐震性能の高い家づくりをすることは欠かせません。

そのため、注文住宅メーカー選びの際には、耐震性能の高い家づくりをしてくれるかどうかをチェックしましょう。耐震性のレベルは「耐震等級」で表され、耐震等級1から耐震等級3の3段階に分けることができます。

もっとも耐震性能が高いのは耐震性能3の家で、消防署や警察署といった災害復興の拠点となる建物に求められている水準を満たしていることになります。より安全性が高い家や家族が安心して暮らせる家を建てたいのなら、耐震等級3の家づくりをしてくれる注文住宅メーカーがおすすめです。

ZEH基準?高断熱・高気密を強みにしたメーカーかどうか確認

家のなかの快適さや健康のことを考えるのなら、高断熱・高気密の家づくりをしてくれるメーカーを選びましょう。高断熱かつ高気密な家であれば、家の中の空気を逃さず、また外からの空気が入ってくることを防げるため1年を通じて家のなかの快適さを保つことができるでしょう。またヒートショックの防止やカビ・ダニの発生を抑えるなどの効果も期待でき、健康面でも安心の家づくりが叶います。

高断熱・高気密の家づくりができる住宅メーカーであるかどうかは「ZEH基準」を満たしているかどうかで判断することもできます。ZEHは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、建物の年間一次エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることを目指した住宅のことです。

断熱性はUA値という数値で表すことができ、数値が低いほど断熱性の高い家ということになります。また気密性能はC値という数値が用いられ、UA値と同じく数値が低いほど気密性の高い家と判断できます。そしてZEH基準として求められるのは、UA値が0.60(断熱等級5)、C値1.0㎠/㎡以下であるため、この基準を満たす家づくりをしている注文住宅メーカーを選びましょう。

コストを抑える①:長期優良住宅にできるかどうか確認

コストを抑えるためにチェックしたいポイントのひとつとして「長期優良住宅」が挙げられます。長期優良住宅とは、「劣化対策」「耐震性」「省エネルギー性」「居住環境」「維持管理・更新の容易性」「住戸面積」「維持保全計画」「災害配慮」という8つの項目を満たした家が認定される制度です。

これらのすべてを満たす家は建てる費用だけで見れば高額だと感じてしまうかもしれません。しかし長く住み続けられること、長期的に性能が担保されること、省エネで光熱費を抑えられることなどの特徴があり、長期的に見るとコストを抑えられる可能性があるのです。

建てる際の費用について不安を感じる方も多いはずですが、長期的なコストも含めて考え、長期優良住宅にできる注文住宅メーカーに相談しましょう。

コストを抑える②:省エネ性能を確認

コストを抑えるために押さえておきたいもうひとつのポイントとして「省エネ性能」が挙げられます。省エネ性能の高い家は電気代などの光熱費を抑えることができ、年間でかかる費用を抑えることができるからです。

省エネ性能の高い家づくりをするためには、断熱性・気密性が高く、季節や外気に左右されにくい室内を実現してくれる注文住宅メーカーに依頼するのがおすすめです。また家のなかの快適な空気を逃さないようにするために有効な、熱交換換気システムという方法を導入しているかどうかもチェックしましょう。

保証・アフターサービスは充実しているか確認

家は建てるまでよりも建ててからの方が長く付き合っていくものなので、保証やアフターサービスの内容も必ずチェックしましょう。保証が充実している注文住宅メーカーであれば、万が一家のトラブルが起きた場合にも迅速に対応してもらうことができ、費用面でも適切な保障を行ってくれます。また、保証の期間も注文住宅メーカーによって異なりますが、長く安心して任せられるような体制を整えているメーカーがおすすめです。

またアフターサービスの内容もメーカーごとに変わりますが、定期的なメンテナンスを行い、大きな故障やトラブルなどに発展する前に異変を発見できるような対応を行っているメーカーが安心です。このように保証やアフターサービスは、住む人の安心や安全を長く保つために必要であるため、充実した制度を設けている注文住宅メーカーに依頼しましょう。

デザインの自由度を確認

せっかくマイホームを持つのなら、自分たち好みのデザインにしたいという方も多いでしょう。そんな方は、デザインの自由度も注文住宅メーカー選びでチェックしたいポイントです。

ハウスメーカーの場合は注文住宅といっても基本的な性能や間取りは決まっていることが多く、内装の素材やカラー、設備などを好みに合わせて選ぶ「セミオーダー」方式を採用していることも少なくありません。その場合ある程度デザインに制限があるので、こだわりを詰め込みたいのならフルオーダーやそれに近い対応ができる注文住宅メーカーに依頼しましょう。

ポイント

性能の高い家づくりをしてくれる注文住宅メーカーがおすすめ

保証やアフターサービス、また設計の自由度もチェックして最適な注文住宅メーカーを選ぼう

注文住宅の依頼先3種類について

注文住宅の依頼先3種類についての画像

注文住宅を依頼できる先としては大きく分けて「ハウスメーカー」「工務店」「設計事務所」の3つがあります。ここではそれぞれの特徴をご紹介し、どの依頼先がおすすめであるかを解説します。

ハウスメーカー

ハウスメーカーは全国展開していることが多く、モデルハウスや展示場を各地域に展開しています。ハウスメーカーの注文住宅はあらかじめ設計されたプランや、用意された選択肢のなかから組み合わせるセミオーダー住宅であることが多く、メーカーごとにオリジナルのブランドやデザインを提供しています。

ハウスメーカーの魅力として、工事や設計などの品質が安定していることが挙げられます。マニュアルや社内の規定に沿って提案されるので、地域によって品質に差が生まれる心配がありません。また工事も標準化されていることから、比較的工期が短いというのもメリットです。

ただしセミオーダーの場合選択肢が狭く、思い通りのデザインを叶えることができないというデメリットもあります。またハウスメーカーは広告や人件費が高額であるため、その分の費用が影響して割高になってしまうことも珍しくありません。品質面や工期などで不安を感じたくない方は、ハウスメーカーに依頼すると安心です。

工務店

工務店は多くの場合、地域密着型の運営を行っており、おもに地元の顧客を対象にしています。設計から建築、アフターサービスまで一貫して対応しているため、フルオーダーで注文住宅を建てることができます。

もちろん希望に応じて柔軟にカスタマイズすることができるので、狭小地や変形地であっても満足できる家づくりを叶えられる可能性が高いでしょう。さらに工務店はハウスメーカーに比べて費用を抑えやすいというメリットもあります。

ただしデザインや設計のセンス、技術は工務店ごとに差があり、思ったような家づくりができないこともあるため、工務店選びは注意が必要です。これまでの施工実績を確認したり、完成見学会などに参加して実際に家を見てみたりと、しっかりとした事前確認をしてから選ぶと不安を減らすことができるでしょう。コストを抑えて自由度の高い家づくりをしたいのなら、工務店に依頼するのがおすすめです。

設計事務所

設計事務所は、建築家やデザイナーが在籍しており、おもに設計を専門としている組織です。設計に加えて施工管理も行い、建築自体は提携している工務店などに任せるのが一般的です。

設計事務所の1番の魅力は設計への柔軟性が高く、独自のデザインや細部までこだわった設計をしてくれることです。もちろん狭小地や変形地であっても、土地を最大限に活かす設計を提案することができるので、家づくりで妥協したくないという方にぴったりです。

ただし設計事務所に依頼する場合、別途設計料の支払いが必要になるため、ハウスメーカーや工務店に依頼するよりも高くなってしまうことがあります。またすべてを1から決めていき、細部までこだわるため、完成までの期間が長めになることも珍しくありません。

結論!「ハウスメーカー・工務店・建築設計事務所」どこに頼むべき?

このようにハウスメーカー、工務店、建築設計事務所にはそれぞれ異なる特徴があり、メリットやデメリットも存在しています。そのため自分たちの希望に合う家づくりをしてくれる依頼先を選ぶ必要がありますが、じつはそれぞれのいいとこ取りをしているメーカーも存在しています。どの依頼先のよさも諦められないという方は、ぜひそのような注文住宅メーカーに依頼しましょう。

ポイント

注文住宅の依頼先はおもに3種類ある

すべての依頼先のよさを組み合わせた注文住宅メーカーもある

注文住宅購入までの流れ

注文住宅購入までの流れの画像

注文住宅を建てるためには、さまざまなステップが必要です。ここでは注文住宅を検討している時点から完成までの一般的な流れをご紹介するので、これから注文住宅を建てる方はぜひチェックしてみてください。

予算決めと情報収集

注文住宅購入を考え始めたら、まず予算決めと情報収集からスタートします。長く支払いが続くため、無理のない返済計画を立てること、そして予算内でどのような家づくりができるのかを知ることが大切です。

予算については金融機関のホームページ上などで借入額のシミュレーションができる場合があるので、ぜひそちらを活用してみてください。情報収集をするためには、各注文住宅メーカーの公式サイトや資料を見たり、実際に展示場などに足を運んだりするのもおすすめです。

土地探し

予算や建てたい家のイメージがある程度つかめてきたら、次に行うのが土地探しです。土地の相場は不動産情報サイトなどである程度確認することができるので、費用を具体的にイメージするためにもぜひチェックしてみてください。

注文住宅メーカーによっては土地探しからサポートしてくれるケースもあるので、依頼したいメーカーが絞れているのなら、1度相談してみるのもおすすめです。

住宅メーカー探し

土地が決まったら、次に注文住宅メーカー探しをします。土地探しの際にサポートしてくれた注文住宅メーカーで決める方もいますが、ほかに気になるメーカーがあれば相談して、プランの提案などをしてもらうとよいでしょう。

注文住宅メーカーごとの特徴をより知りたいのなら、各メーカーが展開しているモデルハウスや住宅展示場に訪れて実際に家を見てみるのがおすすめです。予算とのバランスも考えながら、安心して任せられる注文住宅メーカーをじっくりを決めましょう。

間取りの設計と見積もり

ハウスメーカーの候補を数社まで絞り込むことができたら、続いて間取りプランと見積もりの依頼を行います。あらかじめ間取りや設備について希望を伝えておくと、よりスムーズに見積もりを作成してもらうことができるでしょう。

各メーカーの設計や見積もりの内容などをチェックして、さらにメーカーごとに異なる保証やアフターサービスなども確認しながら、最終的に依頼するメーカーを決定します。

見積もり依頼と住宅ローンの仮審査

依頼するメーカーが決まれば、より具体的なプラン提案と見積もり依頼を行います。この時点で5万円~10万円程度の申込金がかかるケースもあるので、事前に確認しておきましょう。

実際に建てる家の設備や間取り、内装などの細かな部分まで決定していき、地盤調査なども行います。またこの時点で金融機関にローンの仮審査を申し込んでおくと、この後の手続きがよりスムーズになります。

工事請負契約を結びローンの本審査

メーカーを最終決定して金額も確定したら、メーカーと工事請負契約を結びます。契約前に使用する材料やカラーなども決定し、契約が完了したらさらに詳しい設計プランを建てていきます。

決定した内容で法令に抵触しないかを確かめるために、市区町村に建築確認申請を提出し、クリアしたらローンの本審査を受けます。問題がなければ金融機関と契約し、着工までの準備は完了です。

着工

住宅ローンの本審査に通過すれば、いよいよ工事が着工できる状態となります。事前に近隣住民へ挨拶し、トラブルにならないようにしておくことも大切です。自分たちで挨拶に行くのが難しい場合は、メーカーの現場監督などに任せることも可能です。

着工前の地鎮祭、骨組み完成時の上棟式を行うかどうかについては施主が決められるので、行わなくても問題ありません。

完成・引き渡し

住宅が完成したら完了検査を受け、問題がなければ検査済証が発行されます。引き渡し前には施主立ち会いのもと、図面通りに建てられているか、設備や内装などに問題はないかなどをチェックして、万が一不具合があれば修正を依頼します。

問題がない場合や修正が完了した場合、正式に引き渡しとなります。住宅ローンの融資実行は、引き渡しの際に行う所有権の移転と同時であるのが一般的です。

ポイント

注文住宅の検討から完成までの流れをチェック

事前にしっかりと調べて、適切な注文住宅メーカー選びができるようにしておこう

選び方を押さえて、理想の家を建てよう

大切なマイホームを満足できるものにするためには、自分たちの希望を叶えてくれる注文住宅メーカーに依頼することが大切です。滋賀県にも注文住宅メーカーは数多くあるため、どこに依頼するべきか悩む方もいるかもしれませんが、事前にしっかりと情報収集を行い、展示場やモデルハウスの見学、相談をしていくなかで、きっと理想の家づくりをサポートしてくれるメーカーが見つかるはずです。建ててから後悔しないためにも、まずは各メーカーの公式サイトをチェクしたり、資料請求をしたりしてみてください。

Recommend Table

滋賀県でおすすめの注文住宅メーカー比較表

イメージ
引用元:https://grandereverie.jp/

引用元:https://www.shikishima-j.co.jp/

引用元:https://design.marusho-shiga.co.jp/

引用元:https://www.21kouei.com/

引用元:https://www.reposhouse.com/

引用元:https://shukobuild.com/

引用元:https://homelife.jp/
会社名グランレブリー敷島住宅マルショウホーム高栄ホームルポハウス秀光ビルドアーキホームライフ
断熱性
・ZEH基準の性能
6等級(UA値0.36)
・Low-E複層ガラス使用
・断熱材には安全性の高い高性能グラスウール使用
・耐熱玄関ドア

・ZEH基準の性能(UA値0.46)
・Low-E複層ガラス使用

・ZEH基準の性能
・5等級(UA値0.60)
・複層Low-Eガラス使用

・ZEH 普及目標の設定

・ZEH基準の性能
気密性
・C値0.4

・C値0.5

・C値0.99
耐震性
・耐震等級3

・耐震等級3

・耐震等級3

・耐震等級3

・耐震等級3
保証期間初期保証20年、最長60年初期保証20年、最長60年初期保証20年地盤20年保証建物20年保証地盤20年保証初期保証20年、最長60年
詳細リンク口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る口コミ・評判を見る
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グランレブリーのpr紹介文のメイン画像 https://grandereverie.jp/

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